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スキマ時間で副業デビュー!働き方やお金事情、注意すべきポイントは?

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おうちで過ごす時間が増えた今だからこそ、「スキマ時間を使って副業できないかな」と考えたことはありませんか? 最近ではお金の面だけでなく、キャリア形成や新しいスキルの獲得を見据えて副業を始める方が多くいます。しかしその一方で、「本当に自分にできるのかな」「本業との両立が難しそう」と躊躇している人もちらほら。そこで本記事では、“副業のいろは”を解説。スキマ時間で手軽にはじめられる副業や気になるお金事情、注意すべきポイントなどをご紹介します。

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コラムサマリ

-この記事のまとめ

 1.スキマ時間でトライできる「プチ副業」が大注目

 2.収入アップだけじゃない!副業のメリット

 3.実際に1ヶ月いくら稼げる?20代女性におすすめの副業5選

   3-1.データ入力や文字起こし

   3-2.オンライン秘書

   3-3.ウェブライター

   3-4.お悩み相談

   3-5.オンライン講師

 4.意外な落とし穴に注意!副業の注意点

 5.スキマ時間を有効活用して、スキルと収入のアップを!

本文

スキマ時間でトライできる「プチ副業」が大注目

これまでは、“会社にバレないように金銭面での不足を補う”といったネガティブなイメージが先行していた「副業」。しかし、ここ数年は非正規社員の増加や残業削減による収入減などの影響が重なり、副業を解禁する企業も増えてきました。

また、リモートワークが増えて、仕事の生産性や効率化が進んだことも大きな理由のひとつ。スキマ時間を活用して知見や視野を広げたいという「キャリア形成」の目的から、副業に興味を持つ方も多くなっています。お金を稼ぐための時間から、自らを高めて成長させる時間へ——。時代の流れに合わせて、副業のあり方も変容しているのです。

収入アップだけじゃない!副業のメリット

副業の最大のメリットはやはり「収入アップ」ですが、実はその他にもさまざまなメリットがあります。特筆すべきは、自身のスキルアップに繋がること。将来的に転職や独立を考えている場合には、副業の経験がのちの足掛かりになることも多いのです。

また、リスク分散できることも副業の大きな意義のひとつ。一つの会社、一つの仕事に集中することはもちろん大切ですが、収入先を枝分かれさせておくことで、万が一本業でアクシデントが発生した場合にも安定した生活を維持しやすくなります。

実際に1ヶ月いくら稼げる?20代女性におすすめの副業5選

誰でもはじめやすい職種から、難易度や専門性が高い職種まで副業の内容は多種多様。それ故に、「はじめてみたいけどなにが向いているのか分からない」と迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、20~30代の女性から人気を集めている副業を5つピックアップ。実際に働いている“副業ワーカー”からのリアルボイスもお届けするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

<①文字起こし>

文字起こしは、講演会やセミナー、会議、インタビューなどで録音されたデータの内容をテキスト化していく仕事です。録音した内容をすべて正確に書き起こす「素起こし」のほか、文脈上意味を持たない言葉を抜いて読みやすい文章にする「ケバ取り」、話し言葉を書き言葉に直し、文体をですます調に整えて書き起こす「整文」といった種類があります。パソコンやタブレット、スマートフォンなどがあれば、自宅はもちろん外出先からも仕事を行えます。

稼げる度★☆☆

難易度:★☆☆

はじめやすさ:★★★

■仕事の見つけ方

クラウドソーシングやスキルマーケットへの登録、SNS経由

■費用の相場感

10分程度の短い音声データの文字起こしは、数百円~1,000円程度。文字起こしに慣れた方であれば、10分程度の音声データの文字起こしは40分~1時間程度で行うことができます。

■おすすめポイント

特別なスキルや知識は不要で、簡単にはじめられる手軽さが魅力です。時間をかけることで必ず報酬を得られるため、副業ビギナーには最適。精度を高めるためにも、細切れではなくある程度まとまった時間を確保できるとよいでしょう。

☆私の働き方:Y.Mさん(文字起こし歴:半年、本業:病院薬剤師)☆

平日夜1時間、土日の6時間を使って作業をしています。クラウドソーシング経由での依頼が多く、1ヶ月の副業収入は約3~5万円。発言数が多い(複数人が出席した)場合は、割増料金をもらうようにしています。

<②オンライン秘書>

オンライン秘書は、その名の通りオンライン上で秘書としてクライアントをサポートする仕事です。オンライン秘書の仕事は幅広く、事務作業代行や資料作成、会食予約、決算管理、イベントの企画運営など多岐にわたります。

稼げる度★★★

難易度:★★★

はじめやすさ:★★☆

■仕事の見つけ方

クラウドソーシングのほか、知人からの紹介やオンライン秘書サービスを提供しているサイトへの登録などから仕事を得られます。

■費用の相場感

給与形態(時給制、月給制、歩合給)や作業時間によりますが、月収10~30万程度がおおよその目安です。

■おすすめポイント

比較的高単価でありながら、実質稼働時間は短い「オンライン秘書」。時給換算すると副業界トップクラスです。会社の規模感によっては重要な仕事に携われるケースもあり、スキルアップを目指す方にはぴったり。

☆私の働き方:N.Sさん(オンライン秘書歴:1年、本業:専業主婦)☆

出産を機に専業主婦になっていましたが、昨今のオンライン秘書需要の高まりから復帰を決意!スキマ時間を活用しながら、メールの代行やスケジュール調整を行っています。丁寧な仕事を心がけていたところ、グループ会社の秘書も任されるように。今は2社のオンライン秘書をかけもちして、月給20万円をいただいています。

<③ウェブライター>

ウェブライターは、インターネット上のニュースサイトや情報サイトに掲載する記事を執筆する仕事です。特別な資格は必要ありませんが、当然インターネット上の記事を捏造·模倣する行為は厳禁!自分の言葉で記事を書いていく難しさがあります。

稼げる度★☆☆

難易度:★★☆

はじめやすさ:★★☆

■仕事の見つけ方

ライターをはじめたばかりであれば、クラウドソーシングやライターサイトへの登録がおすすめです。経歴や得意な執筆分野を記載しておけば、自分に合った案件と出合える可能性が高まります。経験を重ねていくと、コミュニティや紹介経由で高単価の仕事を得ることも可能です。

■費用の相場感

スタート時の報酬は、1文字0.1~1円程度。つまり3,000文字の記事を書いた場合には、300~3000円程度の報酬となります。実績が増えることで文字単価が上がっていき、より多くの報酬を得ることも可能です。

■おすすめポイント

ライティングスキル(相手に簡潔明瞭に伝える表現方法、日本語の知識)を身につけられるだけでなく、執筆ジャンルについて知識を深められるメリットもあります。必要経費がかからないので、リスクを抑えながらスキルアップしたい方におすすめです。

☆私の働き方:N.Yさん(ウェブライター歴:3年、本業:保育園の管理栄養士)☆

最初はお小遣い稼ぎ程度にはじめましたが、現在の月収は20~30万円ほど。平日3時間、土日6時間を充ててしっかり稼いでいます。クラウドソーシングで文字単価0.3円からスタートしましたが、次第に文字単価5円以上の高単価案件も増えるように。来年春に独立予定です。

<④お悩み相談>

電話やメール、チャットなどを使って悩み相談を受ける仕事です。相談内容は多岐にわたり、恋愛や人間関係、仕事や職場での悩み、健康問題や家族に関することなどさまざま。個人情報を扱うためセキュリティ面に配慮する必要がありますが、在宅でのスキマ時間を使って気軽にはじめられる副業のひとつです。

稼げる度★★☆

難易度:★☆☆

はじめやすさ:★☆☆

■仕事の見つけ方

相談サービスを運営している会社に登録しておくと案件を受けやすくなります。ある程度リピーターや指名顧客が付くようになった場合は、個人で悩み相談サービスを展開するのも一案です。

■費用の相場感

業務形態や専門性によって、30分数百円から数千円まで大きな差があります。時給制の相談員として登録している場合は初心者でも報酬を得ることができますが、個人サイトまたは歩合給の場合は「最初は安価からスタートし、専門分野を絞りながら徐々に単価を上げていく」などの工夫が必要になるでしょう。

■おすすめポイント

コロナ禍でメンタル不調を抱える人が増加するなか、オンライン悩み相談の需要はますます高まっています。自分の特技や経験を活かして働くことで人の役に立てる、非常に有意義な仕事です。初期費用なしではじめられることも大きなメリットですね。

☆私の働き方:M.Nさん(お悩み相談歴:4ヶ月、本業:ITサービス企業勤務)☆

もともと話を聞くのが好きだったので、大手スキルマーケット経由でオンライン悩み相談を受けるように。月収は2万円ほどですが、会話をするうちに相手の顔がぱあっと明るくなっていくと、心から嬉しく思います。最近は、月1~2ペースで指名してくれるリピーターさんも。

<⑤オンライン講師>

コロナ禍における在宅時間の増加により、さまざまなジャンルのオンライン講師が活躍しています。授業内容は多岐にわたり、資格試験対策の講習、手芸や音楽の指導レッスン、スポーツやトレーニング運動指導、語学レッスンなどさまざま。これまで培った経験や知識をいかして、“だれかの先生”になれる仕事です。

稼げる度★★★

難易度:★★★

はじめやすさ:★☆☆

■仕事の見つけ方

オンライン講師専門のサイトやスキルシェアサービスに登録することで、レッスンをはじめてみたい顧客とマッチングできます。すでに専門性が高い場合には、SNSやブログなどを使って集客するのも一案です。

■費用の相場感

授業内容や時間、専門性によって大きな差がありますが、1回のレッスンを2,000~3,000円程度としても、5名集めることができれば10,000円の収入となります。より顧客ニーズに沿ったレッスンの提供、また継続して参加してもらえる仕組みを構築することで、安定した収入を得ることに繋がるでしょう。

■おすすめポイント

最大のメリットは、場所に縛られることなく、スキマ時間を使って自由にスケジュールを立てられる点。場所代や移動費などの必要経費も抑えることができ、国内外問わず幅広い場所から生徒を集められます。

☆私の働き方:K.Rさん(オンライン講師歴:1年、本業:コンサルタント自営業)☆

留学経験やTOEICスコアを生かして、中学生~社会人まで幅広い年齢層に英語を教えています。月収は、5万円前後。1回の授業は45分間なので、休日に数コマ授業をしてもプライベートを確保できるのが嬉しいポイントです。

意外な落とし穴に注意!副業の注意点

メジャーな存在となり、世間に広く認知されるようになった「副業」。メリットばかりのように思えますが、実は事前に知っておくべき注意点もあります。本業やプライベートに支障をきたさないよう、副業をはじめる前にしっかりチェックしておきましょう。

オーバーワークによる本業の生産性ダウン

本業とのスケジュール管理も副業ワーカーの大事な仕事。決められた納期やクライアントとの約束を守ることは、仕事の内容や勤務形態を問わずもっとも重要なことです。必要以上に副業を詰め込みすぎて生産性がダウンしたり、副業によって本業への支障が出てしまっては本末転倒。すべてが中途半端な結果となり、反対に収入が減ってしまうことも…。仕事と休みのバランスを調整して、効率良く仕事ができる環境を、構築していきましょう。

年間20万円以上の場合は確定申告必須

企業に勤めて得た収入に関しては雇用主(会社側)が税金の手続きを行ってくれますが、副業収入が20万円を超える場合には税務署にて自らが確定申告を行わなければなりません。申告を怠ると、脱税行為となってしまうので注意しましょう。

就業規則を事前にチェック

副業を解禁する企業が増加傾向にある一方で、「競合他社などでの副業は禁止」など細やかな規則が定められているケースもしばしば。のちのトラブルを避けるためにも、副業をはじめる前に必ず勤務先の就業規則を確認するようにしましょう。

スキマ時間を有効活用して、スキルと収入のアップを!

収入アップだけでなく、スキルアップやリスク分散などのメリットもある「副業」。転職や独立のきっかけにもなるほか、老後も仕事を継続できる状況を作りやすくなります。今回ご紹介した職業以外にもさまざまな副業があります。自分のスキルや学びたいことを見つめ直しながら、ご自身に合った副業にトライしてみましょう。

この記事の執筆協力

執筆者名

Maki

執筆者プロフィール

スポーツインストラクターとフリーライターを兼業する30代個人事業主。女性の健康とライフプランに関する記事を中心に執筆担当している。

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